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「一目見て名前まで聞いたら忘れないよ(笑)」
よく言われる言葉だ。
大抵はそうだろうと思いながらも、
インパクトのある名前と無精髭とは裏腹に
人懐っこい性格でどこか憎めない存在。
そう。この顔だけではない生意気な男こそ
花村雷蔵だ。
やさぐれた歌い方にしゃがれた声。
自分勝手な歌詞とオーソドックスなメロディ。
正直音楽的知性は皆無に近いかもしれない。
それでもどこか人を惹きつける
「何か」に魅了されている。
きっとこれを見ている君も、
その一人なのだろう。
そんな彼の活動遍歴だ。
1990年6月28日に神秘的な南の島に誕生。
花村雷蔵としての活動は2016年からだ。
その前年に地元に帰った際に行きつけのお店にてその時観た地元ミュージシャンのライブの影響でオープンGやしゃがれ声に挑戦し名前を変えて今現在の形となる。
2016年にサイケデリック、ブルースを基調としたバンド「Brown Scags」を結成。べーシストとして参加する。
下北沢Barrack Block Cafeにて初ライブをワンマンとして敢行。
高円寺UFOclub、新宿レッドクロス、渋谷Ruby Roomをメインに精力的に活動していたが2017年末に脱退。
※2018年よりサポートメンバーとして活動中。
地元ではライブをしたりしていたがなかなか東京では出来ずじまいであったが練習を重ねていき弾き語りとして2018年より本格的に活動を始める。
2018年1月にApia40のオーディションに合格し4月から毎月レギュラー出演が決定。
行き着けのお店「音たいむ」では火曜日がオープンマイクのため月に1,2回出演している。
同年3月には無力無善寺にて三上寛と共演。賞賛とアドバイスを送ってもらう。
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